日記
真贋
食品の偽装事件が次々と告発されていますね。
豚肉をまぜた「牛肉のミンチ」を製造・販売していた会社の社長も逮捕されました。
このニュースを聞いて、少しだけひっかかることがあります。
なぜなら、僕もスーパーにときどき行きますが、そこで売っているものの名前は嘘の場合も多いからです。
最近知ったのですが、「シメジ」としてスーパーに並んでいるものは、ほぼ100%「シメジ」ではないそうです。たとえば、「ブナシメジ」と表記されているものの本当の正体は「シロタモギタケ」、「シメジ」と表記されているものの本当の正体は「ヒラタケ」です。
本物の「ホンシメジ」はマツタケと同じで人口栽培が不可能なので、基本的には市場に出回っておらず、もし見つけたとしても大変高価なものです。
僕はおそらく今まで「ホンシメジ」を一度も食べたことがないでしょう。
「香り松茸、味しめじ」と言いますが、本物のしめじを食べたことがないのだから、話になりません。
こういった「しめじ」のような例はスーパーに行けば、いくらでもあるのですが、これらは犯罪にならないのでしょうか?
大衆的なお寿司屋さんで出すアナゴはウミヘビの場合もあると聞きました。
たぶん、僕も食べちゃっているでしょう、ウミヘビ・・・。
この際、全部本物の名前で売ってほしいですね。
そしたら、「ウミヘビ、タレで握って!」なんて・・・いわないか。
また、マンガ「美味しんぼ」で知ったのですが、スーパーで売っているワラビ餅もワラビのワの字も入っていないそうです。
入っているのは片栗粉です。
しかし、その片栗粉に本来使われるべき片栗の根も入っていません。
入っているのはジャガイモのデンプンです。
つまり、二重に偽装しているのです。
こうして考えていくと、犯罪とそうでないものとの線引きは難しい気がします。
そういえば、建築の素材も同じかもしれませんね。
ちょっと、調べてみたいと思います。
flat house サカノ
