海外ウェブサイト
様々な海外WEBマガジンでflat houseが紹介されています。
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旧日向邸
熱海の渡辺仁設計の旧日向別邸と久しぶりに隈さんの水/ガラスを訪ねる。
ブルーノタウト設計、旧日向邸の地下室(1936)の上部のルーフバルコニーはモルタルのみで防水はしていないのに、80年間雨漏りしていないそうだ。ルーフバルコニー上部の薄い土と芝生が一定の湿り気を保ち、ヒビが入らないとのこと。ルーフバルコニーには特段排水設備さえもない。
たまたま、なのか、考え抜いた結果なのか。
お知らせ
日本建築家協会関東支部のHPにフラットハウス設計のLittle valley houseが今月の建物として紹介されています。
ここから見られます。
東京/地鎮祭
今日は台風が来る前に、午前、午後と二つの地鎮祭があり、とてもおめでたい日でした。最近は外国人のクライアントさんが多くなってきて、今日の地鎮祭の一つは英国人の旦那様でした。作年はインド人のご夫婦と地鎮祭をしました。そして、本日もう一つの地鎮祭の旦那様は来年早々海外赴任とのこと。色々な国のカルチャーがミックスされる東京ならではの地鎮祭事情でした。
三茶の小さな屋外スペース
三茶で上手に計画された屋外エリアを見つけた。植栽ネットがマンションとお店を上手く調停している。皆幸せそうだ。これこそ建築家の仕事。参考にしたい。
かしこい家 賞状
東京建築士会「かしこい家」入賞の賞状を頂きました。有難うございました。
(建築家列伝)ピーター•ベーレンス
(建築家列伝)1868年の今日4/14ハンブルグでPeter Behrensが生まれた。グロピウス、ミース、コルビュジエも、ベーレンスの建築事務所に在籍していた。代表作のAEGタービン工場(1910)では鉄骨造の合理性と古典的な表現を両立させた。
新年明けましておめでとうございます。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
2013年は東京オリンピック決定、消費税アップ決定等、建築会に大きく関わるニュースもありました。また、木造用防火サッシが新サッシに切り替わる等、隠れたところでも大きなニュースがありました。そういう理由もあり、2014年はおそらく建築が大きく変わる変化の年になると思います。そして、建築の省エネ化も目に見えるようになっていくのではないでしょうか?それはあたかも自動車の世界でハイブリッド車やクリーンディーゼル車が街に溢れるようになっていくように。さらに、スマートシティという言葉が概念だけでなく、どんどん実現していくことでしょう。
フラットハウスでは変化に敏感になりながらも、変わらない建築の本質を忘れないようにしていきたいと考えています。
皆様にとって2014年も良い年でありますように、お祈り申し上げます。
坂野由典
建築家という夢
ある小学校の50周年記念パンフレットを見て驚きました。
学年ごとに一人ひとりの一言が紹介されているのですが、5年生の一言は「将来の夢」でした。一学年だいたいに生徒がだいたい90人くらいいるのですが、なんとその中で3人の将来の夢が「建築家」でした。まさに3%の割合。自分が小学校のときは建築家という職業があることに全く気が付きませんでした。昔に比べて今の方が一般の雑誌やテレビで建築家が紹介される機会が多くなってきたのでしょうね。それはそれで喜ばしいことですが、「テレビや雑誌で見るより、実際の仕事は大変だよ!」と声を大きくして言いたいです。また、予想通りというか、なんというか、「総理大臣」や「政治家」と書いた生徒は一人もいませんでした。私が一番気に入った夢は女子の生徒でしたが、「詩人」でした。すばらしい!是非、彼女には素敵な詩人になってほしいと思います。
ブログのお引越し
ブログのお引越しをしました。
気分を変えるということと、こちらの方が容量が多いという理由です。
最近はツイッターやフェイスブックもあり、ブログがあまり進みません。
フェイスブックやツイッターで紹介したものをブログでも紹介するのもなんですが、あまりに感動したので紹介します。
N君作のおしぼりのヒヨコです。
構築する喜びを感じました。
由
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