日記

夏の中国

 先月中国の広州に行く機会がありました。

見本市の視察で行ったのですが、今回の中国で一番印象に残ったのが、日が暮れてからの歩道です。

歩道に面して建てられているマンションでは一階部分の殆どが店舗か小さな仕事場になっています。

すべてのマンションの2階部分は1階部分より張り出しているので、歩道の庇として貢献しています。(このあたりが民間レベルではなく、必ず政府レベルで建物計画ができる国の強みですね)

広州スケッチ1

店舗は歩道に延長するように営業しています。

ビリヤード屋さんはビリヤードを当たり前のようにビリヤード台を歩道に置いています。

飲食店のテーブルはお店内部から歩道に伸びています。

夜は歩道にたくさん椅子を置き、テレビを皆で見ていました。

その隣の小さな工場では歩道に対して出入口を全開にして、何人かでミシンを回していました。(中国には仕事がたくさんあるので残業をしているのでしょうか?)

広州スケッチ2

これらはバスでの移動中に見た光景ですが、歩道に面してブースごとに全く異なることが展開され、その一つ一つにパワーを感じました。

また、公園では夜は社交ダンスがあり、朝は太極拳の人で賑わいます。

案外開かれたコミュニティがあり、それを皆楽しんでいるなあという印象を受けました。

これからどんどん変わる国なので、次回はどうなっているか楽しみです。

sakano flathouse

カテゴリー: 日記 | 投稿日:2011/08/12 | 投稿者: