日記

リサイクル

先日、あるラジオ番組の収録がありました。

テーマは「環境と建築」です。

そのときにリサイクルの話がでました。

リサイクルでまず思い浮かべるものの一つにペットボトルがあります。

しかし、ペットボトルのリサイクルにはお金がかなりかかります。

なぜなら、ペットボトルをいったん溶かしたりなんだりで、結構手間がかかるからです。

しかし、このことを一気に解決した面白い新興企業がアメリカニュージャージーにあるそうです。

「テラサイクル」という肥料メイカーです。

ミミズを使ってできた肥料を使用済みのペットボトルに詰めて売られています。

店頭に並べられたペットボトルは、ランダムに集められた使用済みのものなので、その形はばらばらです。

しかし、私たちはペットボトルに貼ってあるラベルが統一した色と文字なので、同じ商品だと認識できるようになっています。

また、この会社はこの製品の形がばらばらなのを、あえてブランドの特徴としています。

ペットボトルを溶かすための熱エネルギーを使わなくてもリサイクルは成立したんですね。

商品の容器をデザインせずにして、リサイクルの仕組みそのものをデザインした会社。

まさに、コロンブスの卵。

クールですね。

建築でもこういうのできないかな。

flathouse sakano

カテゴリー: 日記 | 投稿日:2007/11/18 | 投稿者: