Setagaya Low-E House (c) Takumi Ota Setagaya Low-E House 高断熱を施した上で、パネル冷暖房を主設備とした住宅。 建物のボリュームをずらすことで、隣家から距離を保つだけでなく、付近にある川からの風を室内に呼び込む構成とした。ソーラーパネルが乗った様々な角度を持つ屋根が太陽光を最大限に受け止め、エネルギーを蓄電池に溜めることができる。 都内の省エネ住宅のスタンダードモデルを考えた。